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2007年09月22日

しょうがの効能

しょうがの効能

しょうがは血液をきれいにする

※心臓を刺激し、血管を開き血流をよくする
※トロンボキサン、プロスタグランディンの生成量を減らし、血小板の凝集力を弱める(血流をよくする)
※白血球の機能を促進し、体内・血液内の毒素の貪欲・処理をする
※血中コレステロールを低下させる

しょうがは水の排泄をよくする

※発汗・利尿をうながし、体液の流れをよくする
※粘液(痰など)の分泌をうながし、体液の流れをよくする

しょうがは気の流れをよくする

※脳の血流をよくして、坑うつ気分を取る(気を開く)
※副腎髄質を刺激して、アドレナリンを分泌させ、気力を高める
※エネルギーの流れをよくして、からだに活力を与える

 以上のように、「血・水・気」の流れをよくすることがわかります。

 gingerを薄い辞書で引くと「しょうが」としか出てきませんが、研究社の新英和辞典で引くと、(名)意気、元気、ぴりっとしたところ、気骨(動)元気づける、活気付ける、励ます、鼓舞いする、などと出てきます。つまり、「気」を高める食物であること、イギリス人もわかっていたのです。

 言葉は、その国の生活、習慣、歴史等が集約されてつくられるのですから、gingerには、重厚な意味が包含されているといえます。

 しょうがの副作用に関しては、種々の文献を調べてもほとんど見当たらないし、薬品としての「しょうが」を調べても、副作用の研究報告はありますん。

 アメリカのFDA(食品医薬品局)でも、しょうがはGRAS(一般的に見て安全なハーブである)として、警告ラベルをつけずに一般の食品店で販売しています。

 基本的には、しょうがには体に悪い作用はないと考えてよいのですが、次の症状のある人は、しょうがの摂取を避けたほうがよいでしょう。

・体がほてる人
・皮膚(体表)や舌が異常に赤い人
・ひどく汗かきの人
・40℃以上の高熱を出している人
・皮膚がひどく乾燥している人
・頻脈のある人
・脱水症状のある人
・血便のある人

 しょうがは漢方の胃の薬には必ず含まれているし、実際、しょうがには胃壁の血行をよくして、食物の消化・吸収をよくすることがわかっています。また、アスピリンなど解熱剤の胃への副作用から胃を守ることも明らかにされています。

 にもかかわらず、しょうが湯やしょうが紅茶を、1日数杯飲むと、胃が焼けるとか軽い胃痛がする、という人がまれにいらっしゃいます。

 そんなときは、少なめに飲むか、しょうがの量を少なくしてみてください。

 それでも、同じ症状があるなら、飲用を中止してください。

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posted by ゆー at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | しょうが
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